汚れを落とすにはどうすればいいのでしょう?簡単なことです。ハブラシがちゃんと汚れに届けばいいのです。
ここでは、バス法という磨き方を簡単に説明します。
バス法とは?
バス法は、ハブラシの毛先を、歯と歯ぐきのさかい目に45゜の角度で当てて、5mmぐらいの幅で細かく動かす磨き方です。
いそざき歯科では、この磨き方をアングル4という歯ブラシを使って説明しています。
45゜の角度に当てるといっても、前歯は簡単に当てることができますが、 奥歯になると難しいと思います。アングル4は、もち手の部分に数字が書いてあるので、
数字表示にそって親指の位置を変えるだけで、すべての歯と歯ぐきのさかい目に毛先を45゜当てることができる設計になっています。
歯ブラシで磨いた後、歯と歯の間は糸(フロスといいます)を使って磨くと効果的です。歯みがきの話や、糸の使い方など、詳しい話は一度来院してみて下さい。